【資源戦争】対露制裁とクルド独立黙認の裏側[桜H26/7/31] 【資源戦争】対露制裁とクルド独立黙認の裏側[桜H26/7/31] マレーシア航空機撃墜を機に、日本やEUに制裁強化を求めるアメリカ。それぞれ「それなりに」その要求に応えているようであるが、どうにも真剣味のない対応と言わざるを得ない。それは、資源分野での覇権を狙うアメリカの本音が透けて見えるからで、むしろ悲惨な撃墜事件を利用した偽善の臭いすら感じているであろう。同じレベルで総括できる、アメリカの「クルド独立」黙認と「イスラエル支援」の姿勢についても指摘しておきます。