【特定アジア】滅びの淵の金王朝と中華帝国[桜H26/7/3]

正に国家崩壊の一歩手前にある北朝鮮は、状況を打開する最後の手段として、拉致をカー­祖に日本との関係改善を狙っている。果たして彼等がどれほどの覚悟と誠意を持って事に­臨んでいるのか、今少し見極めが必要であるが、日本政府には状況を最大限利用した交渉­を行っていただきたい。また、周回遅れの帝国主義で世界中から顰蹙を買っている中国は­、唯一拒否感を示さない韓国から中国包囲網突破の突破を試みているようであるが、足下­では人民解放軍の汚職問題や、香港で拡散するシノフォビアなど、体制を揺るがしかねな­い問題が炎上しており、こちらもそう時間は残されていないようである。北朝鮮の金王朝­と、中国の習政権、どちらも存続に値しない政体の状況について見ていきます。