【移民亡国論】骨太の方針がヤバイこれだけの理由[桜H26/7/2]
制度の理念から外れ、事実上の外国人短期労働プログラムと化している「外国人技能実習制度」。これは、諸分野での安全保障や技能継承を崩壊させるリスクを自ずから有しており、さらに外国人労働者を大量に受け入れるとなれば、結局は日本社会に根を張り、治安を悪化させ、緩やかに国柄を変質させていくのは間違いない。日本人の精神文化にもそぐわない「メイド必要論」を唱える竹中平蔵氏の背景を解説しながら、それらのへの対策をわかりやすく纏めた三橋貴明の新著『移民亡国論』を御紹介させていただきます。