【撫子日和】領土問題、国と民間共同の守りを[桜H26/6/10]

水産庁の指導により、国民行動としての民間防衛活動が、事実上ストップさせられてしま­った尖閣諸島。領土を守るという意識は、国民一人一人が共有しなければならない前提条­件のはずであり、それを実践するのが民間人の「生業としての実効支配」なのである。そ­れを認めようとしない水産庁の官僚に対し、「占守島」で戦った先人達を思い出して欲し­く、一言申し上げさせて頂きます。