赤池 まさあき議員さんの近況をシェアしました。
6月4日(水) 参議院政策審議会で外国人労働者問題を議論
午前10時から参議院本会議で、上がり法案の処理です。上がり法案とは、各委員会で採決された法案のことです。本会議の採決で正式な議決となります。
会館事務所に戻り、文科省と総務省から説明を受けます。参議院自民党の副幹事長会議が行われ、最後まで緊張感をもって終盤国会に取り組むことを確認し合いました。
昼間は参議院政策審議会で、政府の経済財政諮問会議、産業競争力会議の報告を受けました。外国人労働者問題について、大量の移民の突破口となって、国民に疑念をもたらすことがないように、釘を刺しました。参議院自民党としても、政府に文書での申入れをすることになりました。
午後1時から4時までは、参議院憲法審査会で参考人質疑です。小林良彰慶應大学教授から、日本人の政治行動について国際比較から実証的研究概要を聞きました。日本人は、国際的に政治知識は高いのに、議論する機会が少なく、投票に有効性の実感が持てないということでした。憲法改正の国民投票は、意義あるとの解説でした。教育においても、模擬投票の導入は、効果があるとのことでした。
午後4時から「創生」日本の会議で、慰安婦問題について、秦郁彦先生から経緯と現状、対策について話を聞きました。慰安婦問題は、朝日新聞や反日学者や弁護士などの日本発であり、日韓併合時代の慰安婦が亡くなるとまったくな関係ない朝鮮戦争時の売春婦が駆り出されるのではないかとの懸念を表明していました。今後は、英米の一流出版会社から、反論本を出版する重要性を提言して頂きました。外務省に求めていきたいと思います。
午後5時からは、オートバイ議連に出て、会館事務所に戻り、外務省から7月に迫った女性差別撤廃条約の政府報告書の説明を受けました。占領の軛研究愛で取り上げる予定です。
夜は、木村太郎先生のパーティに出席し、清和政策研究会の参議院議員の集まりである清風会の会合に出席しました。
今日も一日、頑張りました。
6月4日(水) 参議院政策審議会で外国人労働者問題を議論
午前10時から参議院本会議で、上がり法案の処理です。上がり法案とは、各委員会で採決された法案のことです。本会議の採決で正式な議決となります。
会館事務所に戻り、文科省と総務省から説明を受けます。参議院自民党の副幹事長会議が行われ、最後まで緊張感をもって終盤国会に取り組むことを確認し合いました。
昼間は参議院政策審議会で、政府の経済財政諮問会議、産業競争力会議の報告を受けました。外国人労働者問題について、大量の移民の突破口となって、国民に疑念をもたらすことがないように、釘を刺しました。参議院自民党としても、政府に文書での申入れをすることになりました。
午後1時から4時までは、参議院憲法審査会で参考人質疑です。小林良彰慶應大学教授から、日本人の政治行動について国際比較から実証的研究概要を聞きました。日本人は、国際的に政治知識は高いのに、議論する機会が少なく、投票に有効性の実感が持てないということでした。憲法改正の国民投票は、意義あるとの解説でした。教育においても、模擬投票の導入は、効果があるとのことでした。
午後4時から「創生」日本の会議で、慰安婦問題について、秦郁彦先生から経緯と現状、対策について話を聞きました。慰安婦問題は、朝日新聞や反日学者や弁護士などの日本発であり、日韓併合時代の慰安婦が亡くなるとまったくな関係ない朝鮮戦争時の売春婦が駆り出されるのではないかとの懸念を表明していました。今後は、英米の一流出版会社から、反論本を出版する重要性を提言して頂きました。外務省に求めていきたいと思います。
午後5時からは、オートバイ議連に出て、会館事務所に戻り、外務省から7月に迫った女性差別撤廃条約の政府報告書の説明を受けました。占領の軛研究愛で取り上げる予定です。
夜は、木村太郎先生のパーティに出席し、清和政策研究会の参議院議員の集まりである清風会の会合に出席しました。
今日も一日、頑張りました。