【日中関係】中国への幻想、反日と宗教弾圧の現実[桜H26/5/6]
安倍政権になって以降、従前のような内政干渉を受け付けなくなった事から冷え切った日中関係。訪中した、高村自民党副総裁を始めとする議員団は、この状況を動かす為に日中首脳会談を要請したが、返ってきた返事は相変わらずの「日本が悪い」であった。しかし一歩引いて中国共産党の体質を見れば、商船三井事案のようなリスクが高く、キリスト教などの施設が破壊されるなど弾圧も相変わらずであり、しかも今後ともエスカレートしていく気配である。それでも日系企業は中国進出に邁進するのか?その危険性について改めて警告しておきます。