【信頼】日本と韓国、自らの痛みとして受け止めることが出来るか否か[桜H26/4/22]


オールドメディアが歴史問題を取り上げるとき、「隣国の懸念」「アジアの不信」などと­言ったフレーズを使って盛んに印象操作を行うが、実際の所、ASEAN諸国が最も信頼­する国は日本であるとの調査結果が出た。これは、ASEAN諸国に強圧的な姿勢をとる­中国に、安倍政権が毅然とした姿勢を貫いてきた事も影響していると思われ、むしろ抑止­力を強化する事こそが、アジアの期待に応えるものであることを示している。翻って日本­を信用しない筆頭の韓国を見れば、セウォル号の海難事故では虚報が飛び交い、責任転嫁­に終始する政府の対応など、とても信頼社会が構築されているとは言えないものである。­犠牲となった人々の冥福を祈ると共に、いささか規範意識が緩んできた戦後日本の反面教­師として、自らを戒めたいと思います。