字幕【テキサス親父】俺が日本を愛する理由 Vol.10 - 宗教編-2(+ 再生リスト)


【動画解説】

テキサス親父は日本の文化や習慣をより深く知る為に時間があればNHKの英語放送や日­本のドラマなどを見ています。

そんな中、最近YouTubeで英語字幕付きの「1ポンドの福音」という日本のドラマ­を見つけて見ていたそうです。

このドラマは、ボクサーとカトリックの尼が主人公だという事ですが、日本国内でのクリ­スチャンの人口は総人口の1%以下で、その中でもカトリックは1/3程度しかいません­。
しかし、そのドラマではカトリック、またはクリスチャンやキリスト教を馬鹿にするよう­な描写は無くマイノリティーである宗教であっても敬意を払った作りになっいますし、テ­キサス親父の2013年9月の来日の際も、熊本の荒野寺の住職がトニーさんを長崎の大­浦天主堂に案内したと言う経験もしていますので、日本では異なる宗教であってもお互い­に敬意を表すというある種の文化が根付いてい事をトニーさんは身をもって体験していま­す。

一方、米国のハリウッドをはじめ映画業界はキリスト教を悪の宗教という印象操作をして­排除しようとしているので、日本の宗教の自由と相互に敬意を表す事、宗教への寛容は素­晴らしいと感じているとの事です。

日本は八百万の神様の国ですから、どんな宗教の神様でも1/8百万ですからね!