【言いたい放談】日独、戦後レジーム脱却への潮流[桜H26/2/14]
第一次・第二次世界大戦や、ベルリンの壁崩壊から節目の年を迎える欧州。その中で存在感を増したドイツの自己主張や、あえてロシアに飛んだ安倍総理など、長らく続いてきた戦後的世界秩序が変わりつつあることを感じさせる。さらには、日陰者として扱われてきた自衛隊OBで、最後には石もて追われた田母神俊雄氏が、東京都知事候補として政治の表舞台に立った事も時代の移り変わりを感じさせる。これらの変化を可能にした情報水平革命と、未だ玉石混淆のネット論断など、について話し合っていきます。