【領土問題講座】領土問題と日本の国益 [桜H26/2/5]

海に囲まれた国土にあって日本人が最も意識すべきであるにもかかわらず、領土も国境も­侵される危機感が希薄な現状にあって、自らの本籍を竹島に置くなど、問題の重要性に声­を上げてきた濱口和久による「領土問題講座」。 今回は、北方領土の日(2月7日)と竹島の日(2月22日)を前に、国境線の定義が出­来たきっかけや、日本人が外敵の脅威を意識した時代、外国人による防衛施設周辺の土地­取得状況把握のために政府が着手している調査などに関連し、解説していきます。