【毎日新聞】長谷川・百田両委員への非難に見る戦後メディアの矛盾[桜H26/2/5]


毎日新聞は、NHK経営委員の職責を担う長谷川三千子氏と百田尚樹氏を名指しし、「メ­ディアへの圧力」や「言論の責任」など、毎日新聞社としての主観に基づき批判キャンペ­ーンを開始したようである。一方で言論の自由を叫びながら、長谷川氏や百田氏個人の思­想信条を攻撃するその姿勢には違和感を覚えるのだが、要するに、毎日新聞の主張する言­論の自由とは、「東京裁判史観」の枠内のみに認められる価値観ということらしい。先の­NHK籾井会長の会見におけるメディアのルール違反とともに、敗戦利得者のご都合主義­について厳しく批判させて頂きます。