【早い話が...】放送法の趣旨とNHKの乖離、東京高裁が傍論で言及[桜H26/1/22]


月に1回の割合でお送りする「メディア通信inチャンネル桜」。今回は、NHK関連裁­判の中から、受信料徴収のみを声高に主張する一方で、「公正な報道」の責任を果たそう­としないNHKの、「戦後レジーム」そのものと言ってもよい姿勢について糾弾すると共­に、傍論ながら、遂に東京高裁も言及した「放送法の歪み」についてご報告申し上げます­。