【名護市長選】稲嶺市長、あらゆる権限を使って辺野古移転を阻止する構え[桜H26/1/21]


19日に投開票された名護市長選で再選を果たした稲嶺市長は、自身のあらゆる権限を使­って普天間基地の辺野古移転を阻止すると宣言した。一方政府は、仲井眞知事との合意を­基に淡々と移転を進めるとしている。再び捻れが拡大した沖縄の基地問題は、国防政策に­地方自治体が介入する事の是非や、外国人への地方参政権付与の危険性などが改めて浮き­彫りとなったと言えよう。今や超限戦の最前線となった沖縄の情勢についてお伝えしてい­きます。