【靖国参拝】毎日新聞は「飛ばし記事」についての説明責任を果たさねばならない[桜H25/12/26]
安倍総理は本日、政権発足から1年の節目を機に、かねて心に留めていた靖国参拝を行い、英霊への感謝と平和への誓いを新たにした。しかし昨日の毎日新聞は、「年内参拝見送り」の飛ばし記事を掲載しており、報道機関として説明責任を果たす必要があるだろう。むしろ「事実の報道」よりも、社にとって「望ましい展開」を誘導しようとした疑惑さえ感じさせ、一連の特定秘密保護法での安倍叩きと相まって、報道機関としての適性が著しく疑われる。最後まで総理の参拝を信じていた百地章先生の記事と比較しながら、その歪んだ報道体質に疑義を呈しておきます。