【新しい歴史教科書をつくる会】歴史認識と日本外交-外交を改めずして歴史認識は改まらない[桜H25/12/10]
日本が真珠湾攻撃を敢行した12月8日、都内では『新しい歴史教科書をつくる会』が主催した講演会が開催された。自虐史観からの脱却を目指す「つくる会」は、近現代における「外交」の拙さこそが誤った歴史認識の母胎であると見なし、これを改めずして歴史認識の正常化は不可能であるとの結論に至った。「つくる会」の主要メンバーと、各界の有識者の言葉から、日本を呪縛する「外交」の病根を明らかにしていきます。