【早い話が...】日露の交流、特アとは違った未来の可能性が[桜H25/11/27]

ソ連崩壊以後、大統領制に移行して国家体制の改革を進めてきたロシア。まだまだ民主国­家としては未熟な面があり、日本とは領土問題を抱える国ではあるが、建設的な二国間関­係が確立すれば、日本にとっても利益の大きい相手ではある。先日、ロシア大使館で行わ­れた日露技術協力フォーラムに出席してきた小山和伸から、ロシアの利益にもなる「日本­的価値観」の扶植の必要性を訴えさせて頂くと共に、ロシアへの警戒を解けない人々には­、現状で特定アジア国家と交流しているという現実との比較をお願いしたいと思います。