【徳洲会】猪瀬直樹と徳田虎雄はいつ志を忘れたのか?[桜H25/11/27]

5000万円もの大金を、とくに切実な必要性もなく、押印もない借用書で借りてきたと­いう猪瀬直樹都知事。一方の当事者たる徳田虎雄氏は、医師会の既得権益に反発して「徳­洲会」を創設したのだが、いつのまにか初心を忘れて、自らが創り上げた「既得権益」に­縋り付くようになってしまったようである。政治と医療、共に志高くその世界に飛び込ん­でいった二人の男の転落について、小山和伸の感想を述べさせて頂きます。