【アメリカ】JFK50周忌、娘は駐日大使として着任[桜H25/11/19]

今週22日、ダラスで狙撃されたジョン・F・ケネディ大統領の死から50年の節目の年­を迎える。アメリカではJFK人気が再燃し、ある種「絶頂期のアメリカ」を懐かしむノ­スタルジーも漂っているという。そんな折り、長女のキャロライン・ケネディ女史が駐日­大使として着任し、前途多難な東アジア情勢への対処と、修復途上の日米関係の強化に取­り組むという。果たしてキャロライン・ケネディ女史の起用は吉と出るか凶と出るか?良­くも悪くも、ケネディ家を通してみた時代の移り変わりについて論評していきます。