【快刀乱麻】関税と国家主権[桜H25/11/18]


TPP参加交渉に関連し、アメリカが聖域を認めず「重要5項目の関税撤廃」を要求して­いることが報じられている。主権国家としてとうてい呑めない要求をしてくるアメリカ側­の国家観について厳しく批判させて頂くと共に、日本の政治家に対しては「後に引けない­戦い」の認識を持って交渉にあたるよう、強く申し上げておきます。