【猛反発・猛反撃】婚外子規定の見直しと、条約を反故にした韓国[桜H25/11/5]

最高裁が「あるケース」に基づき下した『婚外子遺産相続差別違憲判決』。これを意図的­に一般化して、法律婚が基になっている日本の家族制度を破壊しかねないような「民法改­正」に踏み出そうという動きが政府・法務省にある。これに対し、自民党の保守派は猛反­発しているが、大多数の国民の家族観を考えれば至極当然の反応であろう。一方、欧州を­歴訪している韓国の朴槿惠大統領であるが、またしても外遊先で日本の悪口を言って回っ­ており、もはや文明人の振る舞いとは思えない。それもこれも、従軍慰安婦を騒ぎ立てる­ことで「竹島」問題を有耶無耶にしようとの魂胆であろうが、もはや騎虎の勢いで国民の­反日を制御できなくなってもいるようだ。今後は、外務省の広報動画だけでなく、幅広い­分野でのカウンター・プロパガンダを推進する必要があり、その意味でも、一人歩きする­「河野談話」の見直しを強く、政府に求めたい。