http://www.youtube.com/watch?v=uE0ewwiWbAU
先日読売新聞に掲載されたリチャード・アーミテージ氏の日本外交に対する懸念と提案。実はこれこそが戦後レジームを端的に現す論説であり、何処まで行っても日本はアメリカの属国であるとの認識が垣間見える。国民の耳目をさらう消費増税もその枠組みに組み入れられていると言っても良く、さらには、外交安全保障面での「外圧」を覆い隠すための煙幕にも使われていると見るべきであろう。改めて水島の目指している「戦後レジーム脱却」に向けた国民運動の在り方と、厳しい現状認識についてお話しさせて頂きます。