http://www.youtube.com/watch?v=gp3T0JIEcY4
秋にその実施が判断される消費増税と、譲歩に次ぐ譲歩が伝えられるTPP参加交渉。いずれもデフレ脱却の足枷となるばかりか、アベノミクスを破綻させ、戦後レジーム脱却への道筋を閉ざす危険性のあるものである。また、尖閣周辺海域で警備に当たっている海上保安庁の、誠に内弁慶的な職権濫用行為は、国境離島の実効支配を後退させるものであり、民間防衛の立場からも許容できかねるものである。これらの懸念を直接国会議員に届けるため、9月11日に議員会館前での街頭演説を行いますので、支援者の皆様のご参集をお願いさせて頂きます。