【野党】民主党は日本から離脱しろ、みんなの悩みと気楽な共産[桜H25/8/6]

民主党は、最低保障年金などの政策を反映させることが困難になったとして、3党実務者­協議からの離脱を選択した。衆参両選挙で連敗した民主党は、どうやら左派の純化が進ん­だようで、今後益々無責任な振る舞いが目立って来るであろう。そんな政党の参議院会長­選などどうでも良く、むしろ「みんなの党」の分裂の方がニュースバリューがあると言う­ものである。それぞれに、当事者としては深刻な悩みを抱える野党と、政権奪取を考えて­いない気楽さが漂う、日本共産党の余裕について分析していきます。