【よど号犯による拉致事件】北からの指令と継続する革命思想[桜H25/8/2]
「救う会」主催の「東京連続集会73―よど号犯による拉致事件を考える」(平成25年6月20日)より、同会会長・西岡力氏のお話を中心に御紹介しながら、よど号犯らによる拉致が北朝鮮からの指令文書に基づいて行われていた事実や、"自衛隊によるクーデター"を目論んだ工作活動も存在したこと、さらに、今なお多くの拉致被害者が北朝鮮に囚われている一方で、革命思想を継承したよど号犯の子供達は日本へ帰国しているという理不尽な現実や、本来なすべき役割を果たしていない政治の実状などについて、お伝えします。