【片桐勇治】尖閣問題と日本の国益 [桜H25/7/5]

尖閣諸島をめぐる対中関係などに目が向きがちな日本をとりまく情勢を、東シナ海のみな­らず、今後の日米関係で重視すべき北太平洋や、北極海航路が連結する海域、そして、中­国が浸食しつつある英連邦各国への日本の投資が英仏に及ぼす影響などからどのように見­ることができるのか、世界情勢の転換期を見据えながらの思考の重要性とともに、政治ア­ナリストの片桐勇治氏にお伺いします。