【外務省】日の丸派次官の内定、拉致問題への決意と語学閥の勢力図[桜H25/6/ 【外務省】日の丸派次官の内定、拉致問題への決意と語学閥の勢力図[桜H25/6/21] 外務省の次期次官に、斎木昭隆外務審議官が内定したという。永らく国民から「伏魔殿」「害務省」と揶揄されてきた外務省に、待望久しい「日の丸派次官」が誕生する。注目の斎木氏の経歴を確認しながら、省内力学を支配している「スクール」のカラーを、倉山の独断と偏見で解説するとともに、拉致問題解決のためにも斎木次官に頑張って欲しい、中東情勢とシリアへの根回しの必要性について指摘しておきます。