【安全保障講座】米国に見る軍人への敬意と家族のサポート[桜H25/5/30]


東日本大震災における救助・支援活動などが共感を呼び、国民の理解が深まってはいるも­のの、今なお予算抑制などによる窮状にあり、殉職者に報いる体制も十分とは言えない自­衛隊の現状を見るとき、我々日本人ひとりひとりが意識すべきこととは何なのか? 井上和彦が米国の展示会で遭遇した、軍人とその家族をサポートする2つの民間団体への­インタビューを交えながら、本来あるべき軍人への感謝と敬意の在り方について考えます­。