【対メディア戦】実体経済vs反アベノミクス報道[桜H25/5/17]
安倍総理が主導するデフレ脱却政策は、思いの外早くに結果を表し始め、GDPが第一四半期で大幅増加し、年率でも3.5%の成長が見込まれるまでになった。「安倍降ろし」を画策する敗戦利得者たちは、物価と給与の上昇ギャップや、円安による輸入材の価格上昇をことさらに強調して「生活苦」を訴えてきたが、今後は現実をベースに経済を語って頂きたいのもである。さすがに苦笑を禁じ得ないメディアの「記憶喪失」について一言申し上げておくと共に、現時点での経済復調を象徴的に表す、ホンダのF-1復帰についてお伝えいたします。