【歴史認識】橋下市長と高市政調会長、建前歴史論との訣別[桜H25/5/14]
大阪の橋下市長が「慰安婦は必要な制度だった」と、真っ正面から軍隊と性の問題を喝破したことで、韓国や日本国内の市民団体から反発を受けていると言う。はっきり言ってこれに反対する論調は現実を弁えない綺麗事に過ぎず、これをあえて公に発言した橋下市長の勇気には称賛の声を送りたい。また、自民党の高市早苗政調会長は、村山談話について「しっくりきていない」と発言し、自虐史観とは一線を画していることを改めて強調した。戦後レジーム脱却の為にも必要な、建前で語る歴史との訣別について、お話しさせて頂きます。