【国家主権】拉致問題と尖閣侵略と独裁国家のプロパガンダ[桜H25/4/29]
4月28日に、政府主催及び民間レベルでの「主権回復記念日」を祝う式典が行われたが、その前日には「拉致国民大集会」が行われ、未解決なままの「国家主権侵害」について国民世論への訴えが行われた。また、中国は尖閣を「核心的利益」と表明し、その後曖昧な表現に訂正するなど、うっかり宣言してしまった侵略欲を隠蔽しようと工作している。共に重大な主権侵害行為であり、日本政府には最優先で対応が求められる事案であろう。その他、四川地震での当局批判を逸らそうとの意図が見え見えな、中共の稚拙なプロパガンダ工作も合わせてお伝えします。