【憲法改正】護憲派の本丸「第十三条」は改正の価値すらない[桜H25/4/26] 【憲法改正】護憲派の本丸「第十三条」は改正の価値すらない[桜H25/4/26] 安倍政権下で加速している「憲法改正論議」であるが、憲政史家の倉山満としては、保守派までもが占領基本法の添削に終始している現状に危機感を覚えずにはいられない。特に憲法第十三条に関しては、日本に押しつけられたアメリカ的価値観の核心とも言えるものであり、「どう改正するか?」など議論するまでもないのである。まず保守派が語る憲法改正の最低条件として、「憲法第十三条の廃止」を訴えさせて頂きます。