【国益保護】TPPの交渉入りは7月か、竹中平蔵は相変わらず[桜H25/4/4]
安倍総理が交渉参加を表明したTPPは、アメリカの議会手続きの関係から、7月以降に交渉に入るようになる見込みである。交渉のテーブルに付いたあたりで参議院選挙を迎え、安倍政権の真価が問われる局面を迎えるであろう。一方、新自由主義者として有名な竹中平蔵氏は、空港や鉄道のインフラ運営権の売却を「埋蔵金」と呼んで、再び積極的な規制緩和と民営化を推進しようとしているようである。国民全体の利益とは何なのか?今後も目を話せない経済性政策についてお伝えします。