【民間防衛】尖閣海域には国民自らの監視が必要[桜H25/3/21]
本日のニュースコーナーや「尖閣レポート」でもお伝えしたように、現在の尖閣海域は「海警vs海上保安庁」という図式に塗り替えられつつあり、日本の実効支配の要とも言える「漁師の生活の海」という性質が排除されようとしています。これは中国の目論む相対化戦略に嵌り込むことを意味し、日本の優位性を揺るがす極めて重大な事態の変化と言えます。尖閣諸島を守り抜くためには、恒常的な「民間活動」が不可欠であると思われますので、どうか視聴者の皆様には、民間防衛の活動を御支援いただくよう、お願い申し上げます。