【安全保障】丹羽宇一郎糾弾、朝鮮学校無償化完全除外[桜H25/2/20]
史上最悪の駐中国大使であった丹羽宇一郎は、昨今の日中関係の緊迫化を見て、またぞろ「日本が譲歩すべき」との妄言を撒き散らしている。危険極まりない「ロックオン事件」についても「大騒ぎしすぎ」と批判し、むしろ将来への禍根を残すような不見識ばかり振りまいている有様である。そもそもこの事件の根底には、日本の専守防衛体制があり、先の北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験等と合わせ、「敵基地攻撃」の容認へと議論進むのも当然であろう。その他、宙に浮いたままの「尖閣募金」や、完全に除外されることになった「朝鮮学校無償化」などとともに論評していきます。