【三宅教雄】尖閣防衛における海上保安庁の課題[桜H25/2/7]


元海上保安大学校校長の三宅教雄氏をお迎えし、中国艦船が海自護衛艦に対して射撃管制­用レーダー照射を行うなど、緊迫が増している尖閣をめぐる情勢につき、昭和53年に発­生した"最初の尖閣事案"や、民主党政権時に極まった日本側の甘い姿勢が招いた弊害な­どと併せてお聞きするともに、領海警備にあたる海上保安庁が今、改めて心すべきことに­ついても、御見解を伺います。