【中国脅威論】隣国への武力威嚇、常態化している恐怖[桜H25/2/7]

中国海軍のフリゲート艦が、自衛艦に向かってロックオンをしたことが国際的な問題とな­っている。しかし、このような「武力威嚇」は、実は相当以前から行われてきた可能性が­高く、近年の中国軍機に対するスクランブル発進件数の激増を見れば、空でも同様の緊迫­した状況にある事は想像に難くない。現場を知る三宅教雄氏にお聞きする前に、井上和彦­の見解をお伝えします。