【公明党】与党失格、邦人保護への消極姿勢と尖閣棚上げ論[桜H25/1/22]


アルジェリアでのテロ事件を受け、改めて在外邦人の保護と自衛隊法の改正が論じられるようになったが、自民党と連立を組む公明党はこれに消極的な姿勢を示しているという。­いつまで経っても、世界の現実を見ようとしない公明党は、責任ある政権与党としては失格と断じざるを得ない。また、公明党の山口那津男代表は事もあろうに、「尖閣棚上げ論­」を香港のテレビ局に対して語り、そのまま中国に向けて旅立つことになった。先の鳩山由紀夫元首相に続き、中国の宣伝工作に利用されるのは火を見るより明らかであり、こち­らは議員失格と断じざるを得ないだろう。公明党という政党の、愚かしい体質について論評していきます。