【水島総】戦後体制の超克、南京陥落記念日に際し[桜H24/12/13]
1937年12月13日は、皇軍が当時の中華民国の首都を陥落せしめた日であります。戦後は、ありもしない「南京大虐殺」が捏造され、それは現在の中共にも受け継がれて対日謀略戦のツールとして利用されてきました。日中関係の一局面において、いわば謀略戦の最前線に位置づけられており、これに関連した中共肝いりの映画製作や宣伝工作は皆様の知るところであります。このような情報・宣伝戦に関連し、水島自身も製作している『映画「南京の真実」』の製作遅延のご報告の他、マスメディアの浅はかな沈黙や、実力行使の気配が濃厚になってきた中共の方針転換など、南京と戦後体制に関するお話しをさせていただきます。