【衆議院総選挙】各党の「公共事業」に対するスタンス[桜H24/12/10]

東日本大震災以降初となる衆議院総選挙がまもなくに迫っている。前回の総選挙では、民主党の掲げた「コンクリートから人へ」に象徴されるように公共事業の削減が「風」とな­ったが、未曾有の大災害と、直前に起こった笹子トンネル事故の影響もあって、公共事業に対する評価は分かれるところとなった。選挙の判断材料と一つとして、各党の「公共事­業」にたいする姿勢を確認していきます。