【藤村修】北朝鮮より深刻、選挙優先の官房長官[桜H24/12/10]

藤村官房長官は地元大阪に入った際、北朝鮮の弾道ミサイル発射準備に関する質問を受けて「北朝鮮のミサイルがいつ上がるかだ。さっさと月曜日に上げてくれるといいんですけ­どね」と答え、自らの選挙日程を最優先に考えている本音を漏らし、野党から激しい非難に晒されている。後に「舌足らずだった」「誤解を招いた」と釈明しているが、足りない­のは「舌」ではないということだけは指摘しておきたい。内閣のスポークスマンとは思えない、トンデモ発言について論評していきます。