【快刀乱麻】「国民経済」という理想[桜H24/12/3]


異常な「デフレ不況」の中にある日本にとって、次期総選挙こそは国家の針路を左右する重大な選挙である。これまで通り「グローバリズム」に屈服した市場原理主義に身を委ね­るのか?それとも国益を重視した「国民経済」に回帰するのか?蘇りつつある国民意識と共に、経済面でのレジームチェンジを実現するよう、「次期政権」に要望しておきます。