【ズバリ!文化批評】尖閣棚上げ論、孫崎享の敗戦利得者イズム[桜H24/11/9]
核を保有した非民主的軍事大国の侵略行為である事が明らかな「尖閣問題」。これに対し、日本側の領有根拠には1ミクロンの瑕疵もなく、ましてや対等な立場での「領有権紛争 」に応じる必要はない。しかし、元外務官僚の孫崎享なる人物は、カイロ宣言やポツダム宣言を持ち出して中国共産党の立場に与しようとしているというから呆れ果てる。いわば 、現下の尖閣危機に大いなる責任を有しているはずの外務省OBによる、「過去の自分を棚に上げた論」について斬っていきます!