今中国共産党では、15日の党大会に向け熾烈な権力闘争が繰り広げられている。しかし日本にとって重要なのは、奪権するのが上海閥であろうと共青団であろうと、新体制移行 ­後には、国内の不満から目を逸らさせるために日本に対して侵略を仕掛けて来るであろうと言うことである。すでに中共の侵略の犠牲になったチベットの悲惨な境遇と共に、論評 ­してきます。