【国会代表質問】露わになった人間性、新聞各紙の論調[桜H24/11/1]

31日に衆議院で行われた代表質問。この場で野田首相は解散総選挙の時期をはぐらかし、三党合意を履行する意志のないことを露わにした。数々の問題を引き起こしている自身­の人事についても正面から答えようとせず、それでいて、自ら捻り出した課題を盾に延命を画策するなど、もはや一個の人間としての品性を疑うほどである。それにも関わらず、­何故か安倍総裁に非難を集中させる新聞の、理解不能な論調について点検していきます。