【超限戦】領土問題vs侵略問題、虚構vs真実、新聞vs国民[桜H24/10/31]

 
尖閣周辺海域に、またしても中国公船が侵入している。領海侵犯という異常事態を、あたかも普通の出来事と錯覚させるような「正常化バイアス戦術」と見られ、日本国民はこれ­に乗せられてはならない。また、多発する巡視船の牽制合戦に乗じ、中国側は「巡視船の衝突を防ぐための協議」を呼び掛けてきているが、これも「領土問題化」への大きすぎる­釣り針である。また韓国は、相変わらずの反日宣伝工作を繰り広げているようで、日本側も早急なカウンタープロパガンダを行う必要がある。しかしそれにも関わらず、国内で反­日宣伝を繰り返す新聞社が幅を利かせている現状について、注意を喚起しておきます。