【快刀乱麻】尖閣国有化と時代区分[桜H24/10/29] 【快刀乱麻】尖閣国有化と時代区分[桜H24/10/29] 敗戦後の日本人が常に使ってきた時代区分「戦後」。その永遠に続く「戦後」は、実に曖昧な時代区分なのではなかろうか?その曖昧さの中にあって、今般の「尖閣国有化」は、これまでのレジームチェンジの絶好のチャンスとなり得るものであり、本当の意味での「戦後の終わり」となるのかも知れない。我々は今、時代の狭間に立っていることを認識頂くよう、お話しさせて頂きます。