【任命責任】大臣の粗製濫造、民主党に政権担当資格無し![桜H24/10/24]

 
昨日、暴力団との交際や外国人からの献金問題の責任を取る形で辞任した田中慶秋法務大臣。後任には滝実元法務大臣が返り咲くと言うことだが、何より兼任させていた「拉致問­題担当大臣」としての人選に、野田首相の任命責任の重大さを感じずにはいられない。しかし民主党政権を振り返ってみれば、実につまらぬ理由で職責を追われた大臣が何と多い­ことだろうか。要は、所属議員のほとんどに大臣としての適性が無いと言うことであり、つまりは民主党自体に政権担当資格が無いということである。一刻も早い解散総選挙を改­めて求めていきます。