戦後日本では永らく、所謂「贖罪史観」が幅を利かせ、WGIPに洗脳された文化人や知識人が跳梁跋扈してきた。しかし最近では、インターネットの普及によって真実の近現代 ­史が広まり、一昔前のような全体主義的反日史観は相対的にその影響力を弱めつつある。それでも「運動」の現場に若者達が次から次に加わってくるのは何故なのだろうか?佐波 ­優子が実体験した「洗脳」の手口について御紹介しながら、新たな世代への「贖罪史観」の継承を阻むために打つべき手について、宮城県議会の行動を例にとってお話しさせて頂 ­きます。