日本の所謂文化人の少ない人々は、どういった訳か祖国日本を憎悪し、まともな人権が保証されていない隣国の肩ばかり持つ。独裁国家や未成熟国家から称賛を浴びることがそれ ­ほど価値があることなのだろうか?今回は、大江健三郎氏や村上春樹氏などが好んで付ける、歪んだレンズを通して見た東アジア像についてお話しさせて頂きます。