産経新聞にて軍事・防衛分野を手掛けておられる野口裕之氏をお迎えし、東シナ海の岩礁をめぐる中韓の攻防について述べられた「安全保障読本」(平成24年8月27日付)に ­ついて御紹介いただくとともに、そこに見られる主権確保のための「力」という常識を欠いた日本外交の問題点や、自衛隊の能力を束縛し、国の誇りを貶めている政治の在り様な ­どについても、お話を伺います。